みなさん、こんにちは。
双子のパパであり、さいたま市にある産後骨盤矯正専門・ライフ快療院の院長、かじた式骨盤矯正の開発者である梶田了です。

私は施術業界に入って13年になりますが、特にこの数年、施術業界は競争が激しくなってきています。
厚生労働省や総務省のデータを元に数字的に分析してみました。

平成 23 年7月 12日に厚生労働省大臣官房統計情報部 人口動態・保健統計課保健統計室から出された
「平成22年衛生行政報告例(就業医療関係者)結果の概況」によると

平成22 年末現在の就業者数は
あん摩マッサージ指圧師(以下「あん摩マッサージ指圧師」という。)は 104,663 人
はり師(以下「はり師」という。)は 92,421 人
きゅう師(以下「きゅう師」という。)は 90,664 人
柔道整復師(以下「柔道整復師」という。)は 50,428 人

10年前の平成12年のデータを基準とすると、この10年間で増加した割合が、
あん摩マッサージ指圧師が8.1%増加、
はり師が29.1%増加、
きゅう師が29.2%増加、
柔道整復師が63.5%増加しています。

また、施術所数としては、
「あん摩、マッサージ及び指圧を行う施術所」は 19,983 か所
「はり及びきゅうを行う施術所」は 21,065 か所
「あん摩、マッサージ及び指圧、はり並びにきゅうを行う施術所」は 36,251 か所
「柔道整復の施術所」は 37,997 か所

10年前の平成12年のデータを基準とすると、この10年間で増加した割合が、
「あん摩、マッサージ及び指圧を行う施術所」が6.1%減少
「はり及びきゅうを行う施術所」が48.1%増加
「あん摩、マッサージ及び指圧、はり並びにきゅうを行う施術所」が13.1%増加
「柔道整復の施術所」が55%増加しています。

総務省統計局によると,
カイロプラクティック院や整体院やその他のリラクゼーション系の施術施設は
平成21年で76,430か所,従業者数は217,942人,
5年前と比べて施術施設数が16%増加,従業者数が30%増加しています。

そして、毎年、新しく柔道整復師約5,000人、はり師4,000人、あん摩マッサージ指圧師で1,500人の新しい国家資格合格者も誕生していて、この方達の中にもゆくゆくは開業する方がいると考えられます。

簡単に言うと、「今後も開業するお店や院がとんでもなく増え、競争が激化していく!!」ということです。
確かに街中に整骨院、鍼灸院などの看板が溢れかえっていてますよね〜

知り合いの柔道整復師の先生も言っていましたが、保険もどんどん厳しくなっており、数年前と比べ、1日の患者数が同じでも、保険支払いは10~25%程度は減少しているようです。
このことから、前年の売上を維持するだけで、精一杯だという先生方も多いようですね。

さらに、最近は60分3,000円程度の激安マッサージ店が本当に増えてきていますよね。
このように価格競争が進んでいますから、当然多くの院やお店の売上、集客数が下がっています。

このような状態で、5年後にも生き残るにはどうすればいいのでしょうか〜
ここからは、私の独断と偏見で書いてみたいと思います!

まずは、このような飽和状態の他業種としては「歯科」の業界が参考になると思います。

歯科医師は毎年約3,000人誕生していて、年間の廃業が1,000人弱で、純増2,000人と言われています。
終身雇用制度が確立していない歯科医師の業界では、収入を得る為には開業しかありません。
歯科医院の数は年間約800件純増していると言われています。
特に都心部ではコンビニエンスストアより多いような状態で過剰傾向が強く、社保本人三割負担などの影響もあり、経営が成り立たない歯科医院も多いようです。
銀行なども開業時資金を融資する際の基準も年々厳しくなっています。
このような厳しい現状の中でも、収益を上げて生き残っている歯科医院もあります。
私の知り合いの歯科医院の院長先生はこのような現状でも売上を伸ばし、スタッフも増員されています。

歯科業界でも他の業界でも売上を伸ばしているお店や院にはいくつかの共通点(原則のようなもの)があると思います。

今回は、その6つのポイントを挙げてみますね。

①店主(院長)が勉強熱心
技術的なものだけでなく、経営の勉強や人間的な器の拡張も含めての学んでいる方は違います。

②スタッフがイキイキしている
自主的にスタッフが働いている職場はお客様も居心地がいいですよね。

③マーケットの調査を欠かさない
私自身、数年前にマーケティングを学び、メニュー改正を行ってから、売上が伸び始めた事実があります。
市場のニーズを掴まずして、商売は成り立ちません。

④高度な経営判断が出来る
これは、店長や院長クラスの方に必要なものなんですが、なかなか難しいです。
やはり、経営理念が基準となると思います。

⑤自分のお店に「情熱・熱意・誇り」を持っている
店主もスタッフもお客様の三方が持っていることが大切です。

⑥専門的である
これは、私達の施術業界に特に言えることなんですが、老若男女誰でもOK!
というお店はこれからは難しい時代だと思います。
インターネットの普及でお客様も色々と情報収集するようになったので、どこに行ったら
一番いいのかをしっかりと調べていますので、出来るだけ専門的な分野を極める必要性があります。

以上ですが、いかがでしょうか〜
私自身、まだまだできていないところも多々ありますが、この6つのポイントを意識しだしてから
売上(集客)が順調です。(目標の数字は日々、上がっていますが…)

よろしければ、皆様の参考にしてくださいね〜
そして、みんなでこの業界を盛り上げていきましょう!!

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