ベーシックコースの受講生の方から、「施術の前後に検査」について質問がありました。
検査を行う意味・意図について簡単に解説いたします。
「施術の前後に検査を行う意味・意図」
(初回)
・施術者が客観的に体の状態を知るため
・不調の原因を患者様に説明するため
(2回目以降)
・施術者が治療の方向性を確認するため
・改善具合を知るため
・患者様の不安を解消するため
・次回の来院する理由を患者様に納得して頂くため
※患者様の訴えに惑わされないために、痛みなどの症状は「数字(ペインスケール)」で確認する
なお、かじた式骨盤整体スクールベーシックコースとアドバンスコースでは、施術だけでなく、問診やカウンセリング、検査などの項目も学べますので、興味のある方はこちらからご確認ください。