一般社団法人日本骨盤矯正普及協会認定校

健康 整体

月経前症候群(PMS)と骨盤の動きについて

2021.11.10

PMSいわゆる月経前症候群と骨盤の動きについて

女性の生理周期と骨盤の動きについて解説します。

正常な場合は(正)、不調な場合は(不)と明記します。

生理の数日前〜生理前半
(正)骨盤がゆるみはじめる
(不)骨盤の動きがない

生理3〜4日
(正)骨盤がゆるみ広がり、便がゆるくなる
(不)骨盤の下(骨盤低)部分がうまく緩まない

生理後
(正)骨盤が閉まり、気分も上がる
(不)尾てい骨の周りのみ硬くなる

排卵後
(正)骨盤底が少しゆるみ、リラックス
(不)骨盤の左右の骨(寛骨)のゆるみ方が違う

このように、正常な場合は骨盤がゆるんだり締まったり自由自在に動くのですが、不調の場合は、骨盤の動きが硬く、ゆるみにくくなっています。

骨盤の動きが悪くなると、疲れやすくなったり、緊張性の頭痛、腰痛、イライラ感が増えるなどの状態になり、PMSの症状が発生するのです。

ですから、月経前症候群でお悩み方は、一度、「骨盤矯正」でしっかり骨盤の動きを調整したり、骨盤エクササイズなどをしてみることをお薦めいたします。

もう「痛みやコリ」を追いかける施術はやめませんか!

「かじた式骨盤整体法」は「症状」や「部分」にアプローチするのでなく、体全体を骨盤から整えることからスタートして、背骨そして四肢(手足)とバランスを調整していく事で、本来の身体の機能や自然治癒力を最大限に引き出す施術法です。
「木を見て森を見ず」の施術方法になってしまうと、症状箇所に原因がない場合は、改善結果が持続しない場合が多いです。
身体の不調箇所に対しての施術方法を変えるのではなく「指標(体のアンバランスポイント)」をチェックして、ここの改善を目指す施術をする事で、本当の「根本療法」をお客様に提供できるようになります。

スクールにご興味をお持ちいただきまして、ありがとうございます。
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