「痛い所を触っているのに、なぜか戻る」
「同じようにやっているのに、結果が安定しない」
そんな壁にぶつかったとき、必要になるのは“技術の追加”よりも、まず 原因の見立て(体の読み方) です。
かじた式骨盤整体スクールでは、痛みや不調を“部分”として追いかけるのではなく、骨盤を中心に全身のバランスを読み解き、少ない刺激で整える という考え方を土台にしています。
この記事では、受講をご検討中の方向けに、かじた式の「見立て」の核を、わかりやすくまとめます。
痛い所=原因とは限らない(臨床が変わる第一歩)
臨床でよくあるのは、こういうパターンです。
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腰が痛い → 腰だけをケアしても戻る
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肩がこる → 肩をほぐしてもすぐ再発
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膝がつらい → 膝周辺だけでは改善が安定しない
これは「施術が足りない」以前に、原因の場所がそこではない ことがあるからです。
体は、いくつもの関節と筋肉がつながって動く “ひとつのシステム” です。
どこか一部に負担が偏れば、別の場所に“結果”として痛みやこりが出ます。
症状が出る“3つの仕組み”
かじた式の見立てでは、少なくとも次の3つをセットで考えます。
1)運動連鎖(つながり)
足・膝・股関節・骨盤・背骨・肩は連動しています。
一箇所の硬さや荷重の偏りが、別の部位の緊張として出ます。
2)代償(かばい)
痛みを避ける動きは、本人が無意識に行います。
その結果、別の筋肉が“頑張り過ぎる”状態になり、症状が移ったり広がったりします。
3)緊張(自律神経・不安・考えすぎ)
体が緊張すると、筋肉は硬くなり、循環は落ち、回復の速度が落ちます。
「体の問題」だけでなく「緊張の状態」を整えることが、結果に直結します。
かじた式が骨盤を重視する理由
骨盤は、上半身と下半身の“荷重の中心”です。
ここが不安定だと、体幹の軸が崩れ、背骨・肩・股関節・膝・足まで、連鎖的に負担が広がります。
だから、症状がどこに出ていても、まず 骨盤と全身バランス を読み、整える。
ここが、かじた式の「最短で結果を出しやすい」考え方の土台です。
「結果を安定させる人」が必ずやっていること
技術よりも先に、結果が安定する人が共通してやっているのは次の3つです。
1)検査で“指標”を見つける
「何となく」ではなく、体の反応を見て、施術の優先順位を決めます。
かじた式では、筋反射テストを“診断”ではなく、体の反応を確認するための検査として用います。
2)施術は“必要最小”で組み立てる
強い刺激を加えるほど良いわけではありません。
少ない刺激で体が変化するポイントを選び、整えていくことで、安全性と再現性が上がります。
3)再検査で「変化が出た介入」だけ残す
やりっぱなしにしない。
同じ検査で再確認して、“変化が出る介入だけを積み上げる”。
これが、臨床を早く上達させる最短ルートです。
受講をご検討中の方へ(スクールで身につくこと)
かじた式骨盤整体スクールでは、次の力が身につきます。
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症状を追いかけず、全身のバランスから原因を読む「見立て」
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骨盤を中心に、負担の偏りを整える考え方と手順
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検査 → 施術 → 再検査の流れで、結果を安定させる“型”
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少刺激で、安全に変化を出す施術の組み立て
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卒業後も迷いにくい「記録と再現」の作り方
最後に:技術を増やす前に、“見立て”を整える
臨床の壁を越える鍵は、派手な新技術よりも、
原因の見立てが明確になり、施術の順番が整い、再検査で積み上がることです。
もし「今のやり方を、もっと安定させたい」「結果の再現性を上げたい」と感じている方は、
まず“体の読み方”を一度、体系的に学び直してみてください。
(資料請求・受講のご相談は、かじた式骨盤整体スクール公式サイトから承っております)
※本記事は学習用の内容であり、医療的診断や治療を目的とするものではありません。


