みなさん、こんにちは。
双子のパパであり、ライフ快療院の院長、かじた式骨盤矯正の開発者である梶田了です。

脚長差(短下肢・SL)がわかりにくい場合の確認方法をご紹介します。
短下肢を指標にして行うカイロプラクターや整体師の方も多いと思いますが、意外と皆さん脚長差をしっかりと見れていない場合が多いようです。参考にしてくださいね!


できる限り正確な脚長差検査の判断を確実に行うために次の手順を使う。

1:患者はベッドの足方向からできるだけ真っ直ぐな状態で伏臥位になってもらい、足底面ラインでベッドに立つ。
患者の足に触れる前に、左右足を比較対象する。内果は重要なポイント。


2:非対称的に内反していないかどうかを診る。通常、内反は短下肢側の方に明らかに現れる。

3:過剰な足指外方または足指の内方がないか視診する。
通常、足は約10°の中程度の対称的な足指外方を示す。
非対称的な足向きは足首の関節、膝、股関節のミスアライメントを示す。

4:外果を両手掌で包み込み、平行に角度を保ちながら、両踵が接触するまで両下肢を近づける。

5:両母指を使い、優しく足の内反、あるいは外反を取る。足の底と踵を平行に維持する。

6:両母指を使い、足を優しく背屈させる。
踵が垂直になり、足が足関節で下肢とともに正しい角度を形成する場合もあるが
多くの患者は、腓腹筋緊張、あるいは足関節での生体力学的変化が足関節の背屈を制限する。
年齢、足関節外傷の既往歴、アキレス腱炎、ハイヒール・シューズやブーツの着用はすべて足関節の背屈制限に起因する。
患者が足関節可動域の制限を現したとき、動きが抵抗に達するところまで足を背屈させる。
7:足指が10~20°の自然な角度になるまで、足を外開きにさせる。
これにより足関節、腓腹筋の緊張を減じさせるのに役立ち、自然体を保持し、下肢長不等の観察をより容易にさせる。


8:下肢を長軸方向に押すようにして、両母指で頭上方向に少し圧を加えることで確認する。

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